2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号 高度経済成長期以降に整備をされました道路、道路橋、トンネル、河川等の公共インフラ施設について、建設後五十年以上経過する割合が加速度的に増加をしていきます。現在、建設後五十年を経過をしている橋梁などの割合は、二〇一八年三月時点で二五%、この先十年後では約五〇%、トンネルでは、現在二〇%が、十年後では約三四%へ急増をします。これら多くの公共インフラが更新時期を迎えることになってまいります。 三浦信祐